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アステック長野のよくある質問

皆様の不安や疑問にお答えします。

アステックペイントについて

クエスチョン

施工はローラーのみですか?

ローラー・刷毛・エアレスでの施工が可能です。

クエスチョン

アステックのデメリットは無いのですか?

アステックのデメリットとしては、添加物を含まないので、施工に注意が必要ということです。乾燥促進剤などを含まず自然乾燥となるので、気候などにより施工期間が異なります。その為、弊社の講習会を受けた技術認定証を持つ加盟店のみの施工となります。
施工には時間が一般的な塗料よりもかかりますが、しっかりと期間をとって施工することで他塗料にはない抜群の性能を発揮します。

クエスチョン

アステック商品は艶有りですか?艶無しですか?

ほぼ全ての商品が艶有りのみとなります。一部半艶商品もございます。 アーマフレックスにはローシーンという範艶タイプがございます。主に室内の壁に使用していただいております。

クエスチョン

色はどれぐらいありますか?

基本的にはアステック基本色44色と白色の45色となります。但し、日塗工の色などにも基本的には対応しています。(一部近似となる色有り)但し、遮熱塗料に関しては基本色45色のみの対応となります。 
遮熱塗料は特殊顔料を使用しておりますので、色に制限が出ます。

クエスチョン

高弾性の塗料なら膨れの心配があるのでは?

アステック塗料は水分を通しませんが透湿性が比較的高い塗料であります。水蒸気透過度試験では、1日に240mg/〓の水蒸気を通すことを証明しております。(コップ1杯分の水蒸気)その為、一般的に施工が懸念されるサイディングなどにおいても膨れの心配はありません。
木部や外講・軒下などの特別に水が廻りやすいところに関しては膨れの可能性があるので、施工は不可となっております。

クエスチョン

本当に10年後の塗り替えはトップコートのみで良いのですか?

はい。但し条件として、既存塗膜がアステックであるということ・色の系統の大きな変更がないこと・既存塗膜が良好であることが条件となります。色が大きく変更する場合は、既存塗膜の色を隠すためにも下塗りが必要な場合があります。また、既存塗膜の劣化が大きい場合は下地処理や下塗りが必要となる場合があります。

クエスチョン

遮熱ってどれぐらい室温が下がりますか?

屋根表面の温度を、反射することで低下させ、室温の低減を図るという原理です。屋根表面で、20度〜30度の低減をし、室温では2度〜5度ほど低減が可能です。
建物の形状などにより結果に多少の差異は確認されています。住宅であれば2階の部屋により効果的です。工場の場合は白で施工するケースが多く、屋根材の関係からも特に大きな温度低下が確認されています。

クエスチョン

一缶いくらですか?

加盟店制度を取っていますので、仕入れは加盟店のみが可能となります。その為、仕入れの価格帯は加盟店以外には公表はしておりません。但し、メーカーによる設計単価はございます。(材料代+施工費の目安となるもの)

クエスチョン

フッ素塗装とアステックの違いは?

耐久性に関してはほぼ同等のデータを持っています。フッ素のメリットとしては塗膜表面が美しい状態で持続されやすいことです。しかし、塗膜が非常に硬質であるという特徴もあるので、住宅の微震に追随しにくく、割れた場合のメンテナンスも難しいといわれています。(密着が良く、硬質の為)一方アステックは超弾性なので住宅の微震にも追随し、サイディングなどのコーキングの上にも塗れるので保護にもなります。
空港やデパートなどの巨大建築物外壁においては、建物の振動が少ないことからフッ素が採用されるケースがあります。しかしながら住宅においては、微振動が起こりやすいので、外壁には使用されないケースもあるようです。(屋根には使用する場合も有り)

クエスチョン

ひび割れている上からでも施工できますか?

塗り替えの段階でひび割れなどがある場合は必ず下地処理が必要となります。シーリングに関しても、必ず打ち変えた後に塗装となります。その後発生するヘアークラックなどにたいして有効であるということです。

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